ハウス(クレート)を使う時の注意点①
①ハウス(クレート)はその犬に合ったサイズにすること
前回にも書きましたが、
犬は縄張りが広くない方が安心します!
なので、その犬が
横になってゆったりできる広さ で十分です
そして、
屋根と
ドアが
ちゃんと付いていること も
ポイントです!
広くてしかも屋根が無い(屋根はあるけど天井が高い)サークル状のハウスは、
普段から落ち着いた犬なら構いません が、
普段からよく動き回る(興奮しやすい)犬だと、
そのハウスの中で動き回ったり、
壁に足を掛けて立ったり、興奮度が高ければジャンプする犬もいます
ドアが付いてた方が良いのは、しつけをする上で、
「
犬の気が向いた時に勝手にハウスに出入りする」のではなく、
「飼主さんの意志でその子の生活をコントロールしていく」
ためです!
普段から
犬主体 ではなく
飼主さん主体 で生活するようにしましょう
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