2011年04月05日

しつけの注意点③

前回のしつけの注意点②の続きみたいなものですが、


③「 犬にどう伝えたか 」 ではなく、 「 犬にどう伝わったか 」を考えること!はっ


犬との生活やしつけをする時に、

飼い主さんは、「 こうしなさい 」と教えた 、出来た時に「 褒めた 

悪いことをした時に「 叱った と考えることが多いです

が、一番重要なのは 犬犬の視点に立って考えることです!


犬自身が飼い主さんの意図するように 「 受け取ったか(伝わったか) 」

犬自身が 「 褒めてもらった 」 と感じてるか

犬自身が 「 叱られた 」 と感じているか

これを考えなければいけません。


普段の生活やしつけの中で自分の犬に対して、

「 こう教えた ( 褒めた・叱った )」 つもり になっていませんか?ビックリ


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Posted by ヤマト at 16:16│Comments(0)しつけ
 
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